こんにちは。
今日は、身体の健康を保つために欠かせない「セルフケア」についてお話ししたいと思います。
私たちの日常生活は忙しく、ストレスや疲れがついて回る中、自分自身で身体をケアすることは、未来の健康を築くために不可欠です。
セルフケアは、痛みや不調を軽減するだけでなく、将来の病気や機能の低下を防ぐ効果があります。
日常的なストレッチや呼吸法、適切な姿勢の保持など、簡単な方法から始められます。
これにより、身体のバランスが整い、慢性的な不調や痛みが予防されるのです。
実際どのくらいの方がセルフケアしているのでしょうか?
セルフケアで体を変えよう
痛みがある患者のセルフケア実施現状
厚生労働省科学研究費地域医療基盤開発推進研究事業
『慢性痛患者のためのセルフケアガイドブック』より抜粋したデータをご紹介します。
慢性痛の1つである線維筋痛症患者550名のアンケートを実施。
【結果】
- セルフケアを実施した事 ある75% ない23%、無回答2%。
- セルフケアを行う目的 1位痛みを和らげるため、2位病気を治すため 3位予防のため。
- 始めるきっかけとなった情報源 1位書籍 2位インターネット 3位医師
- セルフケアを学習する理想的な方法 1位講習会 2位医師 3位書籍 4位医療関係者
セルフケアを行っている人の特徴
①痛みが少なく、QOLが高い
②体重が少なく、BMIも低い
③痛みが改善している人は、筋力トレーニング、ストレッチ、ヨガ、食事、
考え方などを実践している割合が高い
④家族と同居している人はストレス対処に力を入れている
⑤痛みのために活動できない人は、温熱ケアを行っている
⑥痛みの頻度が多い人は、ツボ、マッサージ、呼吸法を特に行っている
⑦若い人はアロマ・ストレッチ・瞑想が、高齢者は園芸や動物とのふれあいを
セルフケアに用いている割合が高い
⑧痛みが改善している人は、複数のセルフケアを行っている
75%の患者さんが症状、特に痛みや疲労感、気分などを改善するためにセルフケアを実施しています。
その情報源は書籍やインターネットで自己流が多いようです。
また、セルフケアを行う上で重要なのは自分の体調や効果、手軽さなどを挙げており、医療関係者が行うセルフケアの講習会や書籍などで学びたいと考えています
セルフケアも自己流では効果がでにくいと考えてらえています。
ぜひ専門家から学ぶのがおすすめです。
セルフケアスペシャリスト専門家紹介
私の通っている『Zoom集客の学校』の受講生で、長崎の整骨院の藤田裕紹先生が、長年セルフケアを推奨されています。ご覧ください。
↓ ↓ ↓
セルフケアで痛みをなくし、日本が元気になる
セルフケアの指導を受けて改善した事例紹介
先ほどご紹介しました藤田先生のセルフケアの指導を受けられて、痛みが改善された大杉久幸さん
と『Zoom集客の学校』の久家邦彦さんとのインタビューをご紹介します。
久家さん:大杉さんは、身体に不調はありましたか?
大杉さん:腱鞘炎だったり、それ以外にも疲れが溜まってくると、ぎっくり腰になったり、夜寝ていると足がつったりしました。
久家さん:実際そのような中で、長崎県の雲仙の藤田先生のセルフケアにオンラインで出会いましたよね?
オンラインで学んで、腱鞘炎のセルフケアを大杉さんが自分でされて、もう今痛みは出ないですか?
大杉さん:最初に学んだときは痛みが取れなかったんです。
それで「先生、これ取れないんですけど」と聞いたら、場所が違ったんです。
きちんとした場所でやると、翌週には腱鞘炎の痛みが消えました。
ぎっくり腰に毎年なっていましたが、藤田先生に学び、今は予感がわかるようになってきました。
予感がしたらセルフケアでカバーしています。
そうすることによって全然寝込みもしないし痛みもありません。
久家さん:すごいです。
歳を重ねて身体が痛いところがないということは、どれだけ嬉しいことかと思います。
オンラインで『セルフケア』の方法を教えて広める
全国の患者さんが笑顔になる
久家さん:長崎の藤田先生はセルフケアの方法をオンライン化したすることで、長野の人も手術しなくて良くなりました。
セルフケアを行って大杉さんの腱鞘炎が取れたり、それが今広がっているのが嬉しいです。
こういう輪が広がっていったら、日本中が元気になると思っています。
藤田先生は自分たちがやったものをオンラインで無料で伝えたのです。
私も足が痛かった時があるので、足とか本当に楽です。
足が痛いと外に出れなく引きこもりになって、体の調子も悪くなるし自信をなくしてしまいます。
しかし痛みが取れると外を散歩したり山へ行ったり海へ行ったり、色々な人と出会ったり、もう最高です。
シニアの方ほどセルフケアが必須
薬剤師のかたでもう歩けなくなってた人が、今元気になりました。
営業やってて手が回らなくてペットボトルを開けられなかった方が、開けられるようになって車を運転できるようになって、喜んでくれました。
大杉さん:本当そうですね。
シニアの人は痛みが色々なところに出てくるんです。
久家さん:皆さんそれは我慢してるんです。
皆大人の人は言わないじゃないですか。
痛いのを子供たちに言わないけど1人で耐え忍んでいる人たちが本当に楽になるから、絶対教えたいですよね。
大杉さん:色々な所へ行っても、治らないことが結構あります。
この間も30年手が動かなかった、痛みが取れなかったという方が、やっている間で、先生から学んで「えっ!」て言っていました。
久家さん:もちろん個人差があるし、医療行為ではないかもしれないです。
しかし自分で試してみて良ければやればいいし、必要なければやらなければよいのです。
大杉さん:私もそう思います。
久家さん:自分の体を自分で守るということですよね。
これは絶対、60歳を過ぎたら日本人全員が覚えてほしいです。
大杉さん:絶対覚えた方がいいです。
久家さん:私も今、もう飛び跳ねてます。
日本全国を旅行したり、毎日楽しくてしようがないです。
ありがとうございます。
まとめ
痛みがある方でもセルフケアをしっかりすることで体の体調が良くなり自分のやりたいこともできるようになりますね
是非、大杉さんのようにあなたもセルフケアをやって、やりたい事をできる体を手にいれてみてください。
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