▼金澤健人とは
1978年11月26日生まれ 愛知県出身
私は、生まれつき体が弱く体力がなかったため体を強くするために子どもの頃から水泳やサッカーをしてきました。
しかし、小中学校時代は、よく怪我をして病院に通っていた事から人の体の仕組みに興味を持ち、理学療法士養成校に入学。
卒業後は1999年から病院にて長年スポーツ障害・脳卒中後遺症・整形外科疾患方のリハビリに携わり、2007年に最新の脳科学に基づいたリハビリテーションの方法を学ぶためにイタリアにあるリハビリセンターに留学する。
イタリア留学中は、障害を持った成人の方・子ども達へのリハビリの方法を学んだ。
ある先輩セラピトとの出会いがきっかけで、帰国後は障害をもった子どもへのリハビリを行う事を決意する。帰国後イタリアで学んだ、技術・経験を生かすために訪問リハビリを行っている会社に就職。
またイタリアで学んだ最新の脳科学に基づいたリハビリテーションを実践してきたが、患者さんが治療者に依存する関係が強くリハビリ時間以外は自ら意欲をあげ行動していく事が難しいなぁと感じていた。
そこで自身が学んでいたコーチングと最新の脳科学を患者さんに活用してみた所 リハビリに対する意欲増え、自己管理できるようになり、今まで以上にリハビリの効果が出てくるようになった。
行動を変えるには、身体に関する治療だけでなく、身体と心の両方のバランスをみていくことが大切であると実感した。
自分自身はリハビリの治療でこれまで17年間で 3万6000人の運動習慣の構築に影響を与えてきた。
また私自身は、生まれつき心臓が虚弱な体質であったため子供のころから風邪ひきやすく病院にかよっていた。
大人になってからもアレルギーがあり風邪を引くとすぐに耳鼻科に通っていました。
また20代前半に関わらず、健康診断を受けると脂肪肝で尿酸値が高く健康診断で引っかかっていました。そして体が疲れやすく仕事が終わると、横にならないと残業ができない状態でした。
運動で改善できるだろうとがんばっていましたが、全く改善されず。
そんな時期に結婚。妻が管理栄養士であったため、徹底的食生活を改善したところ 脂肪も改善され、尿酸値を正常範囲内におさまりました。
食事でこんなに変わるんだと実感。そのあと自身も勉強し 上級食事指導士の資格を取得。
最近大変お世話になっていたある会社の経営者の方が50歳という若さで癌でお亡くなりなられた。
大変お世話になっていた方だったのでショックが大きく心に穴が開いた経験をした。
地域、業界のために頑張っている方ほど、セルフケアができ健康でいる事が大切であると実感した。
現在は、これらの経験を生かし、妻と一緒に方の薬を使わず あなたのライフスタイルにあわせて
食事と運動習慣化のを指導している。
これからは、影響力をもっている経営者・リーダーがメンタル・食事・身体のセルフケア正しくできる事ができ、仕事でもプライベートでも最高のパフォーマンスが発揮でき本当の夢に向かって成長しいけるよう応援していきたいと考えている。
こんな人が増えること、世の中の様々な問題が解決し、みんなが笑顔で他人に貢献していくのが当たり間の社会が実現できると信じている。
趣味は筋トレ、ランニング、サッカー観戦。暇があれば海外サッカーをテレビに見ている。
また日本代表の試合は、特に熱狂的に応援している。 妻が管理栄養士・食育指導士なので、週末は色々な家族が自宅に来て食事会ななどをして過ごしている。